報告最終回


                毎日の散歩コースの公園は今、紅葉まっさかり

                

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報告は、もう終わりなの?と質問された。
そうだ・・・そうだった、てぃんが回復してから時間が急に加速するいきおいで過ぎていく。
楽しい時って時間がたつのがなんて早いんだろう?
てぃんが生死をさまよっていた頃、まるで出口のないトンネルに入ってしまったように1日が
長かった。元気になり、眩しいぐらいの明るい毎日を送っていると、暗いトンネルに戻り当時の
状況や心境を掘り起こしていく作業は思ったより時間がかかってしまった。

輸血

輸血することに決めてから、なんだかすべてがいい方向に向っていった。
犬の血液型は人間よりシンプルで+か-の2型に分けられる。血液型検査で、てぃんは+だった。
-の犬は+-どちらにも輸血が可能で+の犬は+にしか輸血はできない。健康体はもちろんのこと
1度輸血経験のある犬、感染する可能性を持っている疾患をもっている犬はできない。
緊急ということで、病院のAHTさんの愛犬ちょびくん(ラブ&ゴールデン)♂6歳が候補にあがり検査の
結果OK。「とっても、元気な子だから、きっと元気になるよ」先生の言葉が明るかった。それに輸血ドナーを確保している病院だったので、あっと言う間に輸血の準備は整った。またこちらの地域では発病例がないバベシアの治療薬も、取り寄せに3日ほどかかってしまうということだったが、手をつくして頂きなんと県内の製薬会社が持っているのを見つけ、翌日から治療にはいれる見通しがついた。


祈り

するべきことは全部した。
けれどギリギリの選択だった・・・・
あとは、てぃんの体がどのくらい持ちこたえるか
たまたま病院がとーさんの会社の近くだったので、入院中は毎夜、迎えに行きながら病院の駐車場にいき、「てぃんが必ず元気になって戻ってきますように」車の中からふたりで祈った。
もう祈ることしか私たちにできなかった。
夏も終わりに近づき窓の外では秋の虫が鳴いていた。


輸血の効果

たった100ccの輸血でこんなに効果がでるものなのか?
てぃんは神様から魔法をかけられたようにメキメキ回復の兆しを見せ、赤血球の数値が落ち着き始めた6日目に退院できた。日増しに元気になっていくてぃんは、まるで犬が変わったかのように走ったり吠えたり迎えてから始めて見せる顔をたくさん見せてくれた。本当に嬉しかった。

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とりあえず今回をひとつの区切りとして報告を終わりたいと思います。
心配して下さったみなさんにきちんと報告のつもりでしたが、今は元気なてぃんと戯れる時間が惜しくて・・・かなり、かいつまんだ報告になってしまいました。

      最後まで読んでくれて、ありがとう!これからも、てぃんくん共々よろしくね。



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           土曜日、おにいちゃんが弟になった僕に会いにきてくれた。
           ちょっと吠えちゃったけど、たくさん抱っこしてくれた。
           今度は寝てばかりいないで僕とお外で遊んでほしい!
                    頼んだよ!おにいちゃん!!
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プロフィール

天ママ

Author:天ママ
ニコラス♂
イングリッシュ.コッカー
スパニエル
2013.0306生まれ
家族記念日 2017.3.31









天(てぃん)♂
イングリッシュ.コッカー
スパニエル
年齢・不詳
家族記念日8月7日
2009年8月徳島県
動物愛護管理センターより
2017.1.12 天使になりました。

ポピーお兄にゃん♂
茶トラ
年齢 18歳
誕生日 3月22日
武蔵野空き地生まれ
沖縄育ち
2010年3月から天のお兄にゃんに
☆2012年2月お星さまに

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